Ichimaruブログ

体験に基づいたダイエットと筋トレ

おすすめの宅トレ器具 4選 

こんにちは!

 

本日もこのブログにお越し頂きありがとうございます!

 

運動と雑学が大好きな大学生、イチマルです!

 

 

余談ですが、僕は昔から筋トレに興味があり、時々自重トレーニングをしたり体育館のトレーニングルームに行くことがありました。

 

そして最近は家でもトレーニングをできるように筋トレ器具を購入したのですが、その中で買ってよかったものをご紹介したいと思います。

 

 

『おすすめの筋トレ器具』

 

①筋トレマット

 

これから自宅で筋トレを始めようと考えている方が最も買うべきものは筋トレマットです。

 

筋トレマットは筋トレをしている人だけでなく、ヨガやストレッチをしたいと考えている人にとっても便利です。

 

マットを引くことによって膝やかかとなどの局部への負担軽減や床の傷つき防止などが期待できます。また、マンションやアパートに住んでいる方であれば筋トレによる騒音をマットが吸収してくれるため、ある程度の遮音効果も得られます。

 

なので買うのであれば厚めのマットがお勧めです。

 

 

②ブルワーカー

 

ブルワーカーの良いところは汎用性が高い点です。

 

これ一つで、胸筋、三角筋、腕橈骨筋、上腕二頭筋上腕三頭筋、広背筋などを鍛えられる優れものです。

 

また、幅を取り過ぎず軽量であるので扱いやすく、片付けもしやすいです。その上ある程度の負荷をかけることが出来るので筋トレを始めたばかりの方や軽く筋肉をつけたい方などにはオススメです。

 

ただし、筋肉にかかる負荷が一定であり、可変式ではないため負荷に慣れると物足りなく感じるかもしれません。

 

 

ダンベ

 

ダンベルの良い点は腕・肩・胸の三点を効率よく鍛えられることです。自重トレーニングでは一定の負荷しか掛からないため、筋肉を大きくするためには前回よりも回数を増やす必要があります。

 

これは器具を使っている場合も同じなのですが、器具であれば重量を変化することも可能であるため前回よりも大きな負荷を筋肉にかけることが出来ます。

 

また、ダンベルとセットでレーニングベンチも合わせて買うと、行うことが出来る筋トレの種類が増えるためオススメです。

 

私もダンベルとトレーニングベンチを買っています。自重に比べて短時間で大きな負荷を腕と胸にかけられるため、同じ時間で今までより多くの種類の筋トレをこなすことが出来ます。

 

特に可変式のダンベルを買うことで、幅を取り過ぎずに数種類の重量を使い分けることができます。ただ、1つで大体1万円ほどし、高い物であれば2万円ほどするものもあるため通常のダンベルに比べて高価に感じると思います。

 

しかし、可変式ダンベルを1個を買う場合と不変式ダンベルを複数個買う場合であれば値段はあまり変わらないと思います。

 

そのため、買うのであれば可変式の方が良いと思います。

 

 

④ぶら下がり健康器

 

ぶら下がり健康器の良い点は多くの部位の筋肉を鍛えられる上に姿勢などを治すことが出来る点です。

 

まず、ぶら下がり健康器を使った筋トレ種目は懸垂、ディップス、レッグレイズ、腕立て伏せの4種類あり、それぞれで以下の筋肉を鍛えることが出来ます。

 

懸垂

広背筋、大円筋、上腕二、三頭筋、握力

ディップス

大胸筋、上腕三頭筋三角筋、広背筋

レッグレイズ

腹筋、腹横筋、腸腰筋

腕立て伏せ

大胸筋、三角筋上腕三頭筋体幹

 

また、ぶら下がり健康器にぶら下がることで猫背や巻き肩、腰痛などの改善も期待できます。

 

ちなみに、僕は雨が降っているときなどはハンガーラックの代わりとしても使っています。笑

 

高さも幅も紹介したものの中では一番大きいため邪魔になる可能性がありますが、大体1万円弱で購入できる上に得られるメリットも大きいためおススメです!